2017年6月24日土曜日

行き当たりばったりのすえ

今回は母系の変遷の話から。

タイトスポット×ブルーコンチェルト
K37/45-3.25耐え(3固定目)、454kg、普通早、800万。

無理してブルーコンチェルト程度の低能力の牝馬を使う必要はないのだけれど、貧乏性ゆえに。
行き当たりばったりで配合するのは程ほどに。。



父ホリスキー。438kg、普通早、900万
K59/67-4.0耐え(1固定)

もともとはコチラが本命で。
ザーラージル締めをやってたんですが、手応えの悪さに敢えなく断念。
インブリ配合の手応えの悪さに気付けたのは怪我の功名か。




父ガダボート。472kg、超早熟、1100万
K43/51-4.25耐え(1固定)

ザーラージルをやる前にスペアとして作っておいて良かった。
まさかこちらが本線になるとは。
テュデナムキングかサクラロータリー、セントシーザー等で締める予定も、セントシーザーのTSLに届いてないという。(基準値80-77)
牝馬はもっとしっかり練りこまないといかんね。





・セントシーザー×ガダボート×タイトスポット×ブルーコンチェルト
 [面白、アウトブリード ニトロ:SP18/ST9]
父似
63
69
0
30
7
14
0
スピード
スタミナ
勝負根性
丈夫
体質弱
落着き
気性難
母似
66
77
14
27
5
16
0
(生産は牡馬のみ、父似・母似それぞれ100頭ずつ。)

ダウン系のSE効果はすごい、面白配合なのに父似産駒の勝負根性コメント率ゼロ。
当歳やんちゃコメントもゼロでした(母似の方では2頭確認)。
実績C種牡馬の非ニックス配合だとスピ、スタのつきかたはこんなもんじゃないでしょうかね。
TSL牝馬を使っても大差無いと思う。


セントドミニク 牡5 鹿毛 470kg 的庭

【血統】セントシーザー×ガダボート×タイトスポット×ブルーコンチェルト
【能力】KSP84-1.5耐え
【その他】元気 1400万 普通早 丈夫 根性 一杯5本(81~85) <11固定目>
【パス】
ふもちとへ ろあさぞく ぽふいすれ まぼるおつ いてれぺつ びゆれぬひ かべでそゆ (差し)

ぜほぬぐや あうばびぶ ぺふぱりめ いあぽらげ きにだみぎ ぽこげろぎ とやげてえ (追い込み)

まさかの配合限界キター!?→残念でした。
馬体重は重いけど、勝負根性もあるし丈夫でもある。
スタミナも配合と母馬を考えるとついたほうでしょう。実績CはK80超えられれば御の字です。