2014年12月26日金曜日

ランニングフリーへの道

ちょっと前のことになりますが。
内国産の種牡馬で遊んでみたいなーと血統表をパラパラと眺めているうち、ランニングフリーに目が留まりました。

気性A、健康Aというパラメータを持つランニングフリー。
サーペンフロ
Sir Ivor
Sir Gaylord
Turn-to
Mr. Trouble
Blue Peter
Fairway
 
Hyperion
(サンマロ)
ステューペンダス
Bold Ruler
Nasrullah
Ambiorix
Milesian
My Babu
 
ガーサント
80万 距離適性:1800~2200m ダート〇 気性A 底力C 健康A 実績B 安定C  SPニトロ9/STニトロ3

パンチュル+タイト+ダンチヒ+ランニングフリーとつなげばニトロ22本かつ面白配合となるもののニックスが使えず、
おまけに父似が回復力アップのサーペンフロなので、インブリード配合が良いだろうと、
3通りの配合案を考えてみました。

①エピュキュリアン×スマコバクリーク×ノーザンテースト×ランニングフリー  
   [面白、Sir Ivor3×5(効果なし)、Hyperion5×5]  ニトロ18/10

②レインボードレス×Mtoto×Machiavellian×Danzig×ランニングフリー
   [面白、サーペンフロ2×5]  ニトロ20/9

③ビラローズ×Danzig×ランニングフリー
   [面白、Sir Gaylord4×5]  ニトロ20/8

1つ目の案は勝負根性のコメント率を上げるためのハイペリオン、そして5×5のインブリードは効果が薄いためもう1本インブリードを余分にかけて安定C爆発を狙うというもの。ただしニトロは平均的な数値まで下がってしまう。

2つ目は世にも珍しいサーペンフロのインブリードをかけた配合。
①と比べるとニトロは+2だが、5代配合となって手間がかかる。

それに比べると、3つ目のビラローズを基礎とした配合は2代締めでスッキリ。
インブリード効果も回復力アップという意味があるのかよくわからないものよりも
スピードUP・スタミナUPのSir Gaylodで、説得力がある。
これに決定!

で、③の配合を実践してみることにしました。

2014年12月4日木曜日

BCパスの紹介 サンデーサイレンス編 

【2018年11月15日編集】
(スタミナ能力値を修正しました。長らく5.0耐えだと思っていましたが、正しくは4.25耐えのゆです。どうやら測り違いをしていたっぽい。)

私的サンデー産駒のトップ、KSP87-4.5耐えを超える馬が作れました。
が、それでもBクラス(KSP89以下)。
横井顕氏生産のハイプリースト号はなかなか高い目標です。


【馬名】パームグリース
【特徴】牡5 鹿毛 398kg 安田靖
【能力】KSP88-4.25耐え
【血統】サンデーサイレンス×Danzig×タイトスポット×Rainbow Quest×マルゼンスキー牝馬
【その他】元気 1800万 超早熟 落着き 根性 丈夫  通算9固定目
【パス】
うしろるわ ふどでだご ぬつへあこ たいすごり らぶびてめ らはとどつ むぽぺぜだ (逃げ)

めみぽぶわ けおひたる てうんせぬ ばふむらろ ひもせぎう ぎやぺいつ こぞぎえわ (先行)


ダートはこなせるレベル。
気性が良くて、根性値も非常に高い(と思う)



2014年11月17日月曜日

初代配合、セリ購入馬、実績C

乱数を変えるために安い馬を買ったら、けっこう面白い馬だった。
配合とセリ馬なのを考えると鬼引き…?
ちなみに、リセットマークはついてますが、名前替えはしてません(出来ません)。

 配合・血統はこちら
ゴールドレット
ボールドアンドブレーブ
Ballymoss
Mossborough
Big Game
レイバーン
Botticelli
 
キノー
(ルーズソックス)
ピットカーン
Petingo
Petition
バウンティアス
ロイヤルレコード
Nasrullah
 
コダマ

非面白、Nearco5×(5×5)

【馬名】クツシタ
【特徴】牡5 黒鹿毛 416kg リサ
【能力】KSP65/73-1.75耐え
【血統】ゴールドレット×ルーズソックス
【その他】700万 遅普通 2/2sp-5/3入厩OK 小柄  ブリンカー着用(一杯2本) シャドーロール着用(併せ12本)
【パス】
ざみただよ ぐぺぞしか べけおぜと ねゆゆぶざ でだぞべぶ びつげべば ひぐぞつみ

画面端に鼻先がついたので、KSP73だと思います。

こいつならダビマガのローコストステークス決勝のメンツとも良い勝負ができるかもしれん

2014年11月7日金曜日

BCパスの紹介  El Gran Senor 編

だいぶ前に生産した馬です
通算10固定目。

【馬名】シャムロックショア 
【特徴】牡5 鹿毛 428kg 海老正 
【能力】KSP89-4.00耐え
【血統】El Gran Senor×サンデーサイレンス×タイトスポット×マルゼンスキー×スローバラード
【その他】元気 800万 晩成(7/4入厩OK) 根性 小柄 気性:一杯10本で落着
【パス】
わかめもぽ んぎかぎき あつてとは ひぬよしい のほこぺる ざわきみぺ ほはざわこ (逃げ/428kg)

えぐうぺべ きびせぐう はうつばぞ さごぜつぜ ぺぼかぱや こだべそぶ けへおはき (先行/426kg)

馬名はアイリッシュ・トラッドの名曲「Shamrock Shore」より。
El Gran Senorが現役時代にアイルランド調教馬だったこともあり、この馬名にしました。


【2018年5月19日編集】

2014年9月18日木曜日

BCパスの紹介  タイトスポット産駒編

【2016年04月25日編集】
いちおう新作。
先のムクター産駒の育成終了後、タイトスポットに挑戦しました。


初代牝馬にはカモフラージュをチョイス。そこからマルゼン、サンデー、Slew o'Goldの順に台重ね。
リボー系牝馬から始めて、リボー系種牡馬で締めるかたちになっています。
(初代にアーユーレディを使えば3代配合が可能。)

 ①カモフラージュ(SP50/ST64)×マルゼンスキー(800万、1600-2400m) 基準値:52-62
  ニックス、Princequillo4×5、War Admiral5×5
 →2固定目で、ksp67-2.25耐えが誕生。 結構いい配合だな

 ②サンデーサイレンス(2500万、1600-2200m)×①マルゼンスキー牝馬 基準値:98-93
  ニックス、アウトブリード
 →KSP66-3.25耐えを採用してさっさと次へ。

 ③Slew o'Gold(600万級、1800-2400m)×②サンデーサイレンス牝馬 TSL
  Buckpasser3×5、Hail to Reason5×4
  →ksp73/81-3.0耐えを採用。
  73でも81でも3耐えあればTSLに余裕で到達。
 
サンデー以降の繁殖生産はいずれも1固定で完成。タイトスポットはTSL低いな。

そして完成した馬が↓こちら

■タイトスポット産駒
【馬名】バトンルージュ
【特徴】牡5 鹿毛 426kg 犬塚
【能力】KSP89-4.75耐え
【血統】タイトスポット×Slew o'Gold×サンデーサイレンス×マルゼンスキー×カモフラージュ
【その他】元気 1600万 超早熟 父似 落着き 根性 丈夫
【パス】
のまかぼり りむがひと けねけえか らたぱがす くぼばねそ ざりむだた ぎぽけやや (逃げ)

どぜきぜみ しぶはこも ざぽざばき べあねはほ だなえぱび けしぶくあ ろそざぞぞ (先行)

通算9固定目で出現。
父似ながらKSP89。スタミナも実績Bとしては出来過ぎ。
落着きコメントがあるものの、けっこうイレ込みやすい。気性は70台後半かな?


ダビスタ97プレイヤーの間では周知の事実ですが、距離適性の幅が400mしかない種牡馬は
スピードの乗りが非常に悪いです。
以前同じ距離適性のランニングフリー(配合は母父ノーザンテースト)を試したことがありますが、
その時の手応えとよく似ていました。
母似を引いても最高スピードがKSP70台前半の固定とかザラです。80台すらなかなか出ません。

KSP90台を狙うかKSP89を目標にするかで違ってきますが、この種牡馬の場合は
ニトロを多少削ってでもニックスで攻めたほうが良いと思います。
インブリードが2本かかる母父Danzigが実はベストな配合なのかも。

2014年8月16日土曜日

BCパスの紹介  ノーザンテースト産駒編

先日のグラウさん主催BC(芝2000m)に出走した馬のご紹介。
その2


■ノーザンテースト産駒
【馬名】クイックワン
【特徴】牡5 芦毛 424kg 吉臣 
【能力】KSP89 - 5.25耐え
【血統】ノーザンテースト×バンブーアトラス×トウショウペガサス×マルゼンスキー×Rainbow Quest×スリッピングスルー
【その他】元気 2000万 超早熟(X月7月タイプ) 根性 落ち着き 丈夫
【パス】
ろすはるま ろゆすふよ んきさあだ けとあごく ばりぐきあ いぎめめご りてせささ (逃げ)

ぐりほとし ぬははうぐ ちよへへみ かせがべみ にかびせわ ほへとねぶ ろちうぱこ (先行)


母馬の能力はKSP80 - 4耐え、未出走。
パックダウンのエース格です。サブパラも良好。

BCパスの紹介  ルション産駒編

先日のグラウさん主催BC(芝2000m)に出走した馬のご紹介。


■ルション産駒
【馬名】ブロックコード
【特徴】牡5 鹿毛 416kg 河打  
【能力】KSP88 - 1.75耐え
【血統】ルション×ニホンピロウイナー×Caerleon×イットウショウ
【その他】初期ベスト体重410kg 元気 500万 晩成-9/4入厩OK 根性 丈夫 気性:一杯11本で落着
【パス】
けぶへのろ がぼぼぽべ きばぺぎえ いるあぞは まげぜざみ みぽかぱや こだけえび (先行)


母馬の能力はKSP74-3.25耐え。ルションに対するTSLに届いていません。(基準値:95-91)

ニトロは1本減りますが、ピロ×マルゼン×ルドルフあたりでTSL牝馬を用意できれば
ルションはなかなか面白い種牡馬ではないか、と思います。健康Aなので固定も拾いやすいですし。

それはそれとして。
この馬はスタミナはともかく、根性が高くて気性も良い、お気に入りの1頭です。

2014年7月23日水曜日

ムクター産駒

育成完了。


【馬名】オーマガトキ
【特徴】牡5 芦毛 400kg 田名勝
【能力】KSP90 - 1.25耐え
【血統】ムクター×アサティス×ジェイドロバリー×サンデーサイレンス×ノーザンテースト×タイトスポット×パノニカ
【その他】元気 1400万 超早熟 根性 落着き 体質コメなし <4固定目>
【パス】
 ぺまのほな けうやなす なあそでざ のひとなび そとうたこ そつねとと らなへふめ (先行)

健康は4or3。2ではないはず。 どうやら健康2の模様。
根性と気性も、共にそれ程高くはないと思う。

X月が4歳3月タイプだったので、調教が大変でした。

2014年7月22日火曜日

急がば回れ?

気を取り直して
ノーザンテースト牝馬(ノーザンテースト×タイトスポット×パノニカ)から再スタート。
ここから、サンデーサイレンス→ジェイドロバリー→アサティス とつないで
ムクターで〆る。

ムクター
Nishapour
ゼダーン
Grey Sovereign
Nasrullah
Vilmorin
Aureole
Hyperion
 
Nuccio
(Molitva)
トンピオン
Tom Fool
Menow
Count Fleet
Tanerko
Tantieme
 
Mourne

■ムクター×アサティス (母:未出走。能力はKSP70-3.5耐え)
 ニックス・面白・アウトブリード   SPニトロ18

溜めこんだ固定5つをnc したところ...


1固定目 400kg 早普通 元気 賢い 根性 体質コメなし
900万 2文字 「エ」「プ」 ともに1/3SP、KSP80  

2固定目 388kg 超早熟 元気 根性 落着き 小柄
1200万 「ラ」 1/4SP KSP87 スタミナコメントなし (マイナス0.25耐え)  キープ

3固定目 432kg 早熟 元気 根性 落着き 体質コメントなし
1200万(74前後) 2文字   ×

4固定目 400kg 超早熟 元気 根性 落着き 体質コメなし
1400万 「オ」 2/1SP KSP90  

5固定目 418kg 早普通 大人しい 小柄
800万(65前後) 4文字  ×


4固定目、実績Cで初のKSP90台をゲット!
出る時には出るもんですね

ただいま育成中。
もうじき完成。

2014年7月16日水曜日

頓挫

パノニカ→タイト→ノーザン→ランニングフリーで3代締め…
と考えていたんですが、最後のところで全く跳ねない。
KSP80すら超えない固定ばかり。
やはり5×5のインブリードの効き目は薄いようだ。安定Cなのに不発の連続。
いい勉強にはなったけど


もうランニングフリーは諦めて、
ノーザンテースト牝馬をつないでいく方向にシフト。

わざわざパノニカから始めた甲斐がなくなってしまったな
う~ん

2014年7月2日水曜日

次の配合に取り掛かる

バイアモンの仔を育成する前に、次の配合を同時進行していました。
この時点で資金はまだ3億ちょいしかなく、高額牝馬が買えない中で使えそうな肌馬を探さないといけなかったのですが。

何度かのリセットののち、なかなか良い馬をセリで発見。
購入したのは、パノニカ。

●パノニカ (3000万) SP52 ST54
Exclusive Native
Raise a Native
Native Dancer
Polynesian
Case Ace
Shut Out
Equipoise
 
Pilate
SP値:52
 ST値:54
Mill Reed
Never Bend
Nasrullah
Princequillo
Sir Gaylord
Turn-to
 
My Babu
能力はともかく、血統構成はなかなか強力。
この馬に、タイトスポットを交配します。

●タイトスポット×パノニカ (Never Bend 4×4 , Nasrullah 5×5)
タイトスポット
His Majesty
Ribot
Tenerani
Alibhai
Lyphard
Northern Dancer
 
Never Bend
(パノニカ)
Exclusive Native
Raise a Native
Native Dancer
Shut Out
Mill Reef
Never Bend
 
Sir Gaylord
前のバルサミコの時と同様、どの程度の馬が生まれるか、実験要素が強くなってます。

試しに1固定やってみました

・超早熟  428kg  元気 丈夫 (黒鹿毛)
それなりの価格でスタミナコメントが確認できたのは2頭。
1000万 「ヴ」2/1sp - 1.0耐え
1200万 「ヅ」1/3sp - 0.25耐え

最高価格1200万の方を採用。
おそらくKSP56だと思う。
記録としてBCパスも残しておきます。

パノット (父タイトスポット 母パノニカ)
ぶべぞだふ ぽざげえみ せしはぶぶ そぼふげぶ てれもにぞ ねうぼぎげ のえなぱび

2014年6月21日土曜日

バイアモン産駒、育成完了。

3固定目を仮育成した結果、無事87でした。
気性が賢いコメントぎりぎりレベルだったので、思わず苦笑い。
繰り返しになるけれど、これも「味」だよw

ということでバイアモンは5固定こなして終了です。
本育成も済ませました。BCパスは↓こちら


【馬名】コッパースミス 
【特徴】牡5 黒鹿毛 408kg 南見 
【能力】KSP87 - 1.0耐え
【血統】バイアモン×ノーザンテースト×トウショウペガサス×マルゼンスキー×バルサミコ
【その他】元気 遅普通 賢い 素質 小柄 根性  気性:一杯15本(72~76)
【パス】
ぜうぬたる ぼちぎぐん ゆばすがぶ くぐけねあ ひあきてせ ごめぐこぎ りかみいへ (先行)

2014年6月15日日曜日

バルサミコ系4代〆 バイアモン編

締めの種牡馬はバイアモン。

■バイアモン×(ノーザンテースト×トウショウペガサス×マルゼンスキー×バルサミコ)
 (ニックス・面白・Nearco 5×5) SPニトロ19 / ST13

バイアモンの血統
Blushing Groom
Red God
Nasrullah
Nearco
Menow
Wild Risk
Rialto
 
Tudor Minstrel
(Lodeve)
Shoemaker
セントクレスピン
Aureole
High Treason
Spy Song
Balladier
 
Mahmoud

ニックスとインブリードで勝負。
実績Cの場合は高望みしません。KSP80オーバーが目標。

生産しながら思ったけど、母父ノーザンテーストってなんだか新鮮。
現実の競馬と違ってダビスタ97の世界では地味だからね。


(母馬が芦毛なので親似がわからん仔が多い...)


2014年6月10日火曜日

新牧場の牝系 初代~3代

前回の続き。
初期牝馬のバルサミコを元に。

●マルゼンスキー×バルサミコ(ニックス , Nearco 5×5)

マルゼンスキー
Nijinsky
Northern Dancer
Nearctic
Bull Page
Buckpasser
Tom Fool
 
Princequillo
(バルサミコ)
セダーン
Grey Sovereign
Nasrullah
Vilmorin
アザーストーンウッド
Buisson Ardent
 
モンタヴァル

バルサミコの能力はSP38/ST29、マルゼンスキーに対する基準値は[35-32]。
さてさて…

・2固定目 早熟 452kg 
1200万 「ヤ」 1/3sp(KSP56) - 2耐え 

さすが実績Aというか、ニックス様様というか。配合を考えるとかなりいい馬。
トウショウペガサスに対して、基準値[85-84]


●トウショウペガサス×(マルゼンスキー×バルサミコ) 【母5300万】 (ニックス)

トウショウペガサス
ダンディルート
Luthier
Klairon
Prudent
ヴェンチア
Relic
 
Your Host
(マルゼンスキー
×バルサミコ)
マルゼンスキー
Nijinsky
Northern Dancer
Buckpasser
セダーン
Grey Sovereign
 
アザーストーンウッド

1固定でチャッチャと終了、
・ 早普通 460kg 元気 丈夫
 1400万 「パ」 1/3sp(KSP56) - 2.25耐え

母馬の能力にちょこっと上乗せでけた。
次が実績Aなので妥協して、このへんで。


●ノーザンテースト×(トウショウペガサス×マルゼンスキー×バルサミコ) 【母未出走】
 (ニックス , Northern Dancer 2×5)

ノーザンテースト
Nothern Dancer
Nearctic
Nearco
Native Dancer
Victoria Park
Chop Chop
 
Hyperion
(トウショウペガサス×
マルゼンスキー
×バルサミコ)
トウショウペガサス
ダンディルート
Luthier
ヴェンチア
マルゼンスキー
Nijinsky
 
セダーン

これも1固定のみ。
・ 超早熟 478kg 
2400万 「ヌ」 2/2sp(81) - 1.75耐え

〆が実績Cなもんで、牝馬生産はこれで完了。余裕でTSL到達。

ヤエノムテキの時みたいにサクッと引きたい。

2014年5月29日木曜日

新しく牧場を始める

ダビマガCD-ROM収録のブックフル無し牧場データはとても便利なのだけど、遊び甲斐がないのが本音。
てなわけで、またイチから牧場を初めてます。

まずは資金2億円ぐらい貯まるまでのんびり…と考えていたところ、バルサミコが初期牝馬で登場。

方針転換。
まずはバルサミコを基礎に、強い馬を作っていきます。


この牧場の顕彰馬データ40頭分をビッシリ埋めるのが目標。

つづく

2014年5月11日日曜日

BCパスの紹介 ヤエノムテキ編 

ヤエノムテキ追悼編

繁殖牝馬の能力とその血統はこちら↓

●サンデーサイレンス×(タイトスポット×イットウショウ)
 4固定目に 超早熟 452kg 2000万 偶4SP:KSP67/75-3.0耐え が誕生
(BCで走らせてみたところ75でした)
配合相手はヤエノムテキ、インイクストリーミス、シェルシュールドールそして
ロドリドデトリアーノ この4頭。

このサンデー牝馬はインイクストリーミス以外の3頭に対してTSLに到達しています。
インイクストリーミスに対しては基準値95-91。
タイトスポット牝馬の能力がKSP64-0.25耐えなので、会心の引きです。

2014年4月27日日曜日

Spend a Buck産駒

前回エントリのSadler's Wells産駒とともに、先日の某掲示板BCに出走したSpend a Buck産駒の紹介です。

Spend a Buck産駒の強豪馬というと、ホーク爺著「ダビスタマル秘ファイル」にパスが掲載されていたヒールアンドトー号ぐらいしか思いつかないので、この馬の能力は案外貴重になるのではないかと思います。
そもそも、生産している時はそのヒールアンドトー超えが目標でした。


■Spend a Buck産駒
【馬名】プリテンダー 
【特徴】牡5 鹿毛 408kg 田名勝 シャドーロール着用
【能力】KSP88 - 4.0耐え
【血統】Spend a Buck×フォーティナイナー×Caerleon×イットウショウ
【その他】初期ベスト体重406kg 大人しい 1100万 早普通 落着き 丈夫 根性:併せ強め10本でコメント
【パス】
れびいだぶ ぱたろいに ちうめにむ すぶでがほ まてかれみ たふにりい いきぬでち (逃げ)

でりおむた しぽにぐん へがぱてす ききいせふ ゆんくきう おふがさき てゆだみあ (先行)


父実績BでSPニトロ17本の配合ですが、1固定目で引けてしまいました。
安定Cっていうパラメータは恵まれていると思います。いろんな意味で。

2014年4月20日日曜日

BCパスの紹介 サドラーズウェルズ編

気分転換ついでに
バンブーアトラス牝馬にサドラーズウェルズをつけてみたところ、なかなか良い馬が生まれてくれました。

■配合:Sadler's Wells ×(バンブーアトラス×Woodman×サンデーサイレンス×チェックポイント)

2固定目 392kg 遅普通 元気 賢い 丈夫 根性 
 1200万 「ヒ」偶4- 4/3入厩OK KSP91-5.0耐え  

気性はイマイチですが、90オーバーが2固定でスコーンと引けました。

以前モガミ×バンブー牝馬(ニトロ19本)をやったときにも感じたことですが、ニトロ18本と19本の配合の間には爆発力の点で大きな差があるように思います。
ダンチヒ牝馬にサンデーやトニービンをつけても跳ねる気配があまりないのに、ニトロが1本増えるだけのモガミやサドラーでは割りと簡単にKSP90台が生まれます。

モガミでは5固定こなして89と92が1頭ずつ、今回のサドラーでは2固定目で91。
手っ取り早く強い馬がほしければニトロ19本以上の配合をやれってことでしょうかね。


BCパスです。

【馬名】マインドトリップ
【特徴】牡5 鹿毛 392kg 
【能力】KSP91 - 5.0耐え
【血統】Sadler's Wells×バンブーアトラス×Woodman×サンデーサイレンス×チェックポイント
【その他】元気 1200万 遅普通 丈夫 根性 気性:一杯14本
【パス】
めぜもぐん ぼもぬあぜ さにはせり ねけんむだ ほよしぽあ てゆまとて ぞたなろふ
(逃げ/中縦)

むへそげの るやぶべな しすゆむん かぱぞふと のおけけこ のよどせば しまるそう
(先行/松三木)


サブパラは良くないものの、それもまた味。

2014年3月30日日曜日

トニーはご機嫌斜め

サンデーサイレンスと交互につけたりしましたが
なかなかうまくいきませんでした


■トニービン(1500万)×母父Danzig牝馬(未出走)

9固定目 408kg 早普通 元気 父似 根性 落着き 丈夫 ダート仮性-1
    1200万 8頭   ×

10固定目 [牝馬] 390kg 超早熟 大人しい 母似 落着き 丈夫
    1400万 3頭   それぞれ81、82、83

11固定目 430kg 早普通 元気 根性 落着き 体質コメなし
    1500万 1頭   88-3.75耐え   

12固定目 410kg 超早熟 黒鹿毛 元気 根性 落着き 丈夫
     1700万 2頭  82と、79/87

13固定目 408kg 晩成 元気 賢い 根性 丈夫
    800万 7頭  83が1頭 

14固定目 [牝馬] 410kg 早熟 大人しい 母似 丈夫 落着き
    1400万 4頭  86が最高

15固定目 400kg 早熟 元気 根性 落着き 丈夫
    1400万 5頭  ピ:奇1,86 ド:奇2,85 キ:奇1,86 ラ:偶3,84 フ:偶3,84


突き抜けるような感触はありません。
やってて正直、ストレスが溜まる配合です。
89オーバーを目指したんですが、しょうがないですね。
トニービンばかりやってるわけにもいかないので。


8固定目の馬を育成しました。
BCパスです

【馬名】ピーナッツベンダー
【特徴】牡5 黒鹿毛 408kg 津野田
【能力】KSP88-4.25耐え  シャドーロール着用
【血統】トニービン×Danzig×タイトスポット×Rainbow Quest×マルゼンスキー牝馬
【その他】大人しい 1500万 早熟 落着き 丈夫 根性:併せ強め8本で根性
【パス】
がらぞしも ほちあどね せらぽめぺ るぎだんご いうねきへ ろすやみあ ねぶうほま  (逃げ)

しごだほさ みかぜろと だけごきべ るぜないた きいちそだ よぜのはお がぬねわう  (先行)

 走らせて見ると、抜け出しが遅いことが多く、また併せ馬になる事も多くありません。

BCで安定して走ってほしいなら根性コメントは必須だと再認識しました。

2014年3月15日土曜日

根性がそろわない

勝手知ったる手応え


■トニービン(1500万)×母父Danzig牝馬(未出走)  

5固定目 412kg 晩成 大人しい 小柄
    900万 1頭   KSP82

6固定目 422kg 早普通 元気 根性 賢い 小柄
    1300万 12頭   ×

7固定目 412kg 早熟 黒鹿毛 大人しい 丈夫
    1400万 10頭   ×

8固定目 408kg 早熟 黒鹿毛 大人しい 丈夫
    1500万 4頭  イ…G4 ポ…K1 タ…K2 ラ…K3 
   
   →仮育成したところ「イ」は84、「ラ」は88


もうちょっと欲しいなぁ…そして、もうワンパンチ足りないなぁ…
8固定目をキープ。

つづく

2014年3月5日水曜日

しめだけかえて

先のアフリート配合で使ったDanzig牝馬(KSP81-4.25耐え)、
この馬で引き続き生産してます。
いまやってるのはトニービン。

■トニービン(1500万)×母父Danzig牝馬(未出走)

1固定目 386kg 遅普通 元気 根性 賢い 体質コメなし
    800万 23頭  KSP84が一頭
    900万 2頭  ×

2固定目 420kg 早普通 元気 根性 賢い 体質コメなし
    1300万 9頭  ×

3固定目 382kg 遅普通 黒鹿毛 元気 根性 賢い 体質コメなし
    800万 22頭  KSP86が1頭
    900万 1頭  KSP84

4固定目 430kg 遅普通 黒鹿毛 大人しい 小柄
    1100万 22頭  KSP83が2頭
    1200万 4頭  ×


父似産駒からも落着きコメントが僅かに出たりして、なかなかおもしろい。大半は気性難ガンガンですが。

とりあえずはKSP89あたりが目処です。
ボチボチやっていきましょうかね。

2014年2月26日水曜日

アフリート追悼生産(4)

■アフリート×母父Danzig牝馬
 
8固定目 414kg 早普通 元気 根性 賢い 一杯:5本 体質コメなし
    1000万 2頭  81と82

9固定目 426kg 早普通 大人しい 落ち着き 体質コメなし
    1100万 2頭  76と83

10固定目 430kg 晩成 元気 根性 体質コメなし
     700万 2頭  うち1頭が8/1入厩OK:85

11固定目 430kg 超早熟 元気 根性 落ち着き 丈夫
    1600万 1頭  KSP78

12固定目 428kg 早普通 元気 賢い 根性 小柄
    1100万 2頭  82と80

    これにて打ち止め。

大した成果を挙げられずに(とりあえず一時)生産終了。
固定を引くのに難儀したこともありますが、んーきびしい。

この程度でアフリートを追悼できたとは思いませんが、私にはこの辺りが限界です。
もし、再度挑戦する時は母父ナトルーンで、父Indian Ridge 〆の前哨戦という位置づけに
なると思います。


7固定目の馬を育成しました。
BCパスです。

【馬名】ボギーパット
【特徴】牡5 青鹿毛 410kg 四井 シャドーロール着用
【能力】KSP86 - 2.25耐え
【血統】アフリート×Danzig×タイトスポット×Rainbow Quest×マルゼンスキー牝馬
【その他】大人しい 800万 遅普通 5/1入厩OK 丈夫 一杯5本で落ち着きコメ 併せ強め9本で根性コメ
【パス】もがまぶぺ らべげげい ごびきほな まけふたに やれりゆべ さいうぞば つくるわぽ
    (先行)

2014年2月16日日曜日

アフリート追悼生産(3)

■アフリート×母父Danzig牝馬

1固定目 412Kg 早熟 大人しい 小柄 落ち着き 
    1300万 1頭 KSP85-3.25耐え
2固定目 410kg 晩成 大人しい 丈夫
     600万 1頭 7/1入厩ok  問題外
3固定目 418kg 超早熟 大人しい 小柄 落ち着き
    1500万 1頭 KSP83-2~2.75耐え

4固定目 410kg  早熟 大人しい 落ち着き 体質コメなし  
    1200万 1頭 KSP80
5固定目 414kg 早熟 元気 根性 落ち着き 小柄
    1200万 5頭  KSP81が最高

6固定目 404kg [牝馬] 早熟 元気 根性 落ち着き 小柄
    1100万頭 1頭 KSP84-1~1.75耐え
7固定目 410kg 遅普通 大人しい 丈夫 
    800万 4頭 「ボ」5/1入厩OK:78/86-2.25耐え


アウトブリードよりも幾分かマシだろうか。
爆発という感触はなく、平均値が少し上がっただけのような感じ。

もう少し続けてみるが、期待はできないなー
ひょっとして母父ナトルーンが1番手応え良かったりして...ね


1固定目の馬を育成しました。
BCパスです。

【馬名】グッデイグッバイ
【特徴】牡5 黒鹿毛 412kg 福長 シャドーロール着用
【能力】KSP85 - 3.25耐え 
【血統】アフリート×Danzig×タイトスポット×Rainbow Quest×マルゼンスキー牝馬
【その他】大人しい 1300万 早熟 落ち着き 小柄 併せ強め9本で根性コメ
【パス】ごちれがべ とよこまひ ぺぶわがも にぬそえべ けぞねてゆ ぼるぬろぼ かひこかぎ
   (先行)

2014年2月8日土曜日

アフリート追悼生産(2)

アウトブリードだと埒が明かない(明く気がしない)ので、インブリード配合に切り替えます。


配合は 
・アフリート×Danzig×タイトスポット×Rainbow Quest×マルゼンスキー牝馬  SP17/ST9
非ニックス・面白・Native Dancer 4×5

固定を拾うのに難儀しそうだが、1本インブリードの爆発力に期待。


●繁殖生産
Danzig×タイトスポット牝馬(KSP65-5.25耐え)
1固定目 472kg 遅普通 鹿毛

8文字め「ク」で1500万の6/3入厩OK、KSP81-4.25耐え が出現。対アフリート:100-99

僅かにTSLに達していないが、この馬でいこう。サクサクいこう。

アウトの時と同様に10固定ぐらいこなせば、結果はついてくるかな?

2014年2月7日金曜日

アフリート追悼生産(1)

「先月末に亡くなったアフリートで強い馬を作って追悼を」
ということで。


アフリートに限らずミスプロ系種牡馬はSPニトロの本数が少ない馬が多く、
またニックス対象系統も少ないため使い勝手が悪く、そのためかあまり強豪馬を見かけない。
アフリートの場合、母父にナトルーンを使えばニックス・面白となるのだが、それだとSPニトロの限界は14本。これは厳しい。
面白配合にしつつニトロを詰め込んでいくならば、母父候補はアサティス、タイトスポットそしてDanzigといったところだろうか。


私が考えた配合は
・アフリート×タイトスポット×Caerleon×イットウショウ  SP17 / ST8
非ニックス、面白、アウトブリード

2固定目で出現したタイト牝馬の能力はKSP81-3.25耐え。
アフリートに対する基準値100-98の非TSL牝馬だが、充分だと判断してこの肌馬を採用。

この判断がマズかったのだろうか


1固定目 430kg 遅普通 元気 小柄 根性
     900万3頭 KSP82が最高
2固定目 430kg 早普通 元気 小柄 根性 落ち着き
     1100万が2頭  ×
3固定目 398kg 遅普通 大人しい 丈夫
     700万が2頭  ×

4固定目 406kg 遅普通 元気 根性 体質コメなし
     700万が6頭  ×
5固定目 400kg 遅普通 元気 根性 丈夫
     700万が4頭 79が最高
6固定目 430kg 早熟 元気 落ち着き 根性 丈夫
     1300万が6頭   ×

7固定目 408kg 遅普通 大人しい 体質コメなし
     800万が2頭 共に82
8固定目 426kg 早熟 元気 落ち着き 根性 丈夫 
     1300万が2頭 79と82

9固定目 422kg 早普通 元気 落ち着き 根性 丈夫
     1000万が4頭  ×
10固定目 388kg 遅普通 大人しい 丈夫 
     600万が20頭 700万 ゼロ   ×
11固定目 420kg 早普通 大人しい 落ち着き 根性 小柄
     1000万が7頭 79が最高

...とまぁ、ひどい有り様。
固定内最高KSP80オーバーが11固定中わずか3固定という悲惨な状況。

Unbridledはもっと手応えが良かったように記憶しているんだけど。
同じ実績Aでも、安定がAとBとでは随分と感触が違う。安定Bはどうも扱いづらいなぁ。

さて、どうしたものか。