2014年12月26日金曜日

ランニングフリーへの道

ちょっと前のことになりますが。
内国産の種牡馬で遊んでみたいなーと血統表をパラパラと眺めているうち、ランニングフリーに目が留まりました。

気性A、健康Aというパラメータを持つランニングフリー。
サーペンフロ
Sir Ivor
Sir Gaylord
Turn-to
Mr. Trouble
Blue Peter
Fairway
 
Hyperion
(サンマロ)
ステューペンダス
Bold Ruler
Nasrullah
Ambiorix
Milesian
My Babu
 
ガーサント
80万 距離適性:1800~2200m ダート〇 気性A 底力C 健康A 実績B 安定C  SPニトロ9/STニトロ3

パンチュル+タイト+ダンチヒ+ランニングフリーとつなげばニトロ22本かつ面白配合となるもののニックスが使えず、
おまけに父似が回復力アップのサーペンフロなので、インブリード配合が良いだろうと、
3通りの配合案を考えてみました。

①エピュキュリアン×スマコバクリーク×ノーザンテースト×ランニングフリー  
   [面白、Sir Ivor3×5(効果なし)、Hyperion5×5]  ニトロ18/10

②レインボードレス×Mtoto×Machiavellian×Danzig×ランニングフリー
   [面白、サーペンフロ2×5]  ニトロ20/9

③ビラローズ×Danzig×ランニングフリー
   [面白、Sir Gaylord4×5]  ニトロ20/8

1つ目の案は勝負根性のコメント率を上げるためのハイペリオン、そして5×5のインブリードは効果が薄いためもう1本インブリードを余分にかけて安定C爆発を狙うというもの。ただしニトロは平均的な数値まで下がってしまう。

2つ目は世にも珍しいサーペンフロのインブリードをかけた配合。
①と比べるとニトロは+2だが、5代配合となって手間がかかる。

それに比べると、3つ目のビラローズを基礎とした配合は2代締めでスッキリ。
インブリード効果も回復力アップという意味があるのかよくわからないものよりも
スピードUP・スタミナUPのSir Gaylodで、説得力がある。
これに決定!

で、③の配合を実践してみることにしました。

2014年12月4日木曜日

BCパスの紹介 サンデーサイレンス編 

【2018年11月15日編集】
(スタミナ能力値を修正しました。長らく5.0耐えだと思っていましたが、正しくは4.25耐えのゆです。どうやら測り違いをしていたっぽい。)

私的サンデー産駒のトップ、KSP87-4.5耐えを超える馬が作れました。
が、それでもBクラス(KSP89以下)。
横井顕氏生産のハイプリースト号はなかなか高い目標です。


【馬名】パームグリース
【特徴】牡5 鹿毛 398kg 安田靖
【能力】KSP88-4.25耐え
【血統】サンデーサイレンス×Danzig×タイトスポット×Rainbow Quest×マルゼンスキー牝馬
【その他】元気 1800万 超早熟 落着き 根性 丈夫  通算9固定目
【パス】
うしろるわ ふどでだご ぬつへあこ たいすごり らぶびてめ らはとどつ むぽぺぜだ (逃げ)

めみぽぶわ けおひたる てうんせぬ ばふむらろ ひもせぎう ぎやぺいつ こぞぎえわ (先行)


ダートはこなせるレベル。
気性が良くて、根性値も非常に高い(と思う)