2022年1月10日月曜日

ウイニングポスト4の記録 その2(3年目~4年目)


 前回の続き。今回は3年目~4年目まで。

初年度の持ち馬のうち2頭、チヨダクレームとキティが引退、繫殖入り。
チヨダクレームの評価額は1億を超えたが、残念ながら賢さが低いようで、お笑い配合は成立しなかった。

コートリーソード:G1で安田記念4着、天皇賞(秋)3着など、着実に賞金を稼ぐ。7歳まで現役を続け、[10・2・28・] 重賞8勝を挙げる。種牡馬入りはしなかった。
ヘイザンフェザント:金鯱賞を勝利。海外で善戦するも素質の低さは否めず、6歳で早々に引退。
サマニンガール:中山牝馬Sを勝利し、高松宮記念は2着。6歳で引退、繫殖入り。評価額は4000万となった。
プレザントハルダー:マーチS、アンタレスSを連勝後、帝王賞で初G1勝利。宝塚記念3着、シガーマイルH5着の後、東京大賞典とフェブラリーSを連勝。ドバイWCで大敗後、帝王賞を連覇。宝塚記念(6着)、ジャパンカップ(11着)を経て、暮れの東京大賞典で5つ目のG1勝利。
7歳も現役続行。

ちなみに、1年目の種牡馬入りは
ダークレジェンド、スペキュラム、サードステージ、スーパーシュート、ユーエスエスケープ、ベルファンブルの6頭。輸入種牡馬はホーリング。
2年目の種牡馬入りは5頭。
ロシアンルーレット、コンゴーニシキ、ヘイザンカード(ナスルーラ系)、キルトフラッシュ(ノーザンテースト系)、オリモバック(テディ系)。輸入種牡馬はコロニアルアフェア。

  プリズムドレス(アランヴァンナの99):晩成型だが、体質が弱い。4歳時にNZT4歳S2着。5歳時に東京新聞杯と函館SCを勝利。6歳も現役続行。
  ドーンズクイーン(ドーンズヘイローの99):調子いい時はオークスを勝てたりするドーンズヘイローの99だが、今回は日原厩舎に預けたのが失敗かも。勝ち鞍に京都金杯、新潟大賞典、アルゼンチン共和国杯。5歳で引退し、繁殖入り。

外 ライトハンド(ワクォイット×ライトレフト、牝馬):[5・4・3・3] シンザン記念、共同通信杯、グランシャリオカップ、マリーンCのG3を4勝。5歳で繁殖入り。
外 モダンダンス(エペルヴィエブルー×ポジディヴダンサー、牝馬):素質Sだったので期待したのだが、スピード不足と距離適性2400m~2600mで大苦戦。[9・3・1・3] なんだかんだでダート交流重賞を6勝。元は取った。5歳で繁殖入り。
外 ドクタークーガ(ドクターデヴィアス×クーガ、牡馬):[8・2・2・2] NHKマイルC、南部杯、スプリンターズSとG1を3勝(重賞7勝)。稼ぎ頭。5歳で引退、種牡馬入り。種付け料500万。

3年目の世代 
トマジンマリー(トニービン×ジンマリー)
トマキュンティア(サクラチヨノオー×テュンティア)
トマバレークイーン(オジジアン×バレークイーン)
ハナレバナレ(サクラユタカオー×フーラフライト)
ブレーヴリバティ(ダンシングブレーヴ×イオリバティ)

続きます。

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